子どもが成長したことで遊ばなくなったおもちゃを、どうしたらいいか悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
もしそのおもちゃが、汚れや傷が少なくてまだ使えるおもちゃであれば、寄付することで支援が必要な人たちに役立てられます。
今回は、おもちゃを寄付することで役立てられる3つの支援と注意点、おすすめの寄付先など、おもちゃを寄付するときに知っておきたい情報を詳しく解説していきます。
不要になったおもちゃは寄付できる?
不要になったおもちゃはさまざまなところへ寄付することができます。
しかし、寄付をしたおもちゃがどのようなことに役立つのでしょうか?
ここからは、寄付をしたおもちゃがどのようなことに役立てられるのか3つご紹介いたします。
再び子どもたちのおもちゃとして使われる
国内の保育施設や児童養護施設など、子どもが利用する施設に寄付されたおもちゃは、再び子どものおもちゃとして役立てられます。
おもちゃの購入費用は幅広く、高い物では数万円することも珍しくありません。
施設の運営は、限られた少ない予算内でおもちゃを購入する必要があるので、高価なおもちゃを購入できないことがほとんどです。
おもちゃを寄付することで、さまざまな年齢の子どもたちが、自由な発想で遊ぶことに役立てられます。
再販されて売り上げを寄付できる
寄付したおもちゃは国内で再販されて、売り上げの一部が国内外の支援活動を行う団体へ寄付されます。
現金を寄付することができるので、幅広い支援活動の輪に参加することができ、途上国の子どもたちへのワクチン支援などに役立てられます。
ワクチン支援では、経口ワクチンである生ワクチンであれば、注射ではないので医療従事者ではない人が、より簡単に子どもたちにワクチンを接種することが可能になります。
経口ポリオワクチン10回分 | 180円 |
使い捨て注射器(5ml)100本 | 529円 |
ワクチン用保冷箱 | 1,254円 |
はしかワクチン10回分 | 420円 |
ワクチンを保存するために使用される太陽光発電の冷蔵庫1台 | 404,945円 |
ワクチンを低温に保ちながら運搬する、人ひとりが立ち入れるほどの大型保冷室(10立方メートル) | 1,761,430円 |
生ワクチンはコスト面や保管方法などのメリットが多いので、多くの子どもたちを感染症から命を守ることに繋がります。
途上国で再販される
世界では、最貧国を中心に今後10年間で約6億人分の雇用が必要になると言われています。
南アジア地域だけを見ても、人口動態の変化に伴い、毎年1,300万人の雇用を創出する必要がありますが、実現することが難しいのが現状です。
雇用は働く人の今と将来のために必要な他に、仕事に就くことで税金を支払うことができるので、国が豊かになり、現状の低賃金かつ生産性の低い仕事から抜け出すことができるようになります。
おもちゃを寄付することで、選別された後に途上国で安価で再販されて、そこで暮らす人々の雇用や、経済の活性化に役立てられます。
また安価で状態の良いおもちゃは、その国で暮らす子どもたちの手に渡りやすく、貧しくておもちゃを購入できない子どもたちを減らす活動にも繋がります。
おもちゃは寄付できる?注意点について
ここまでお話ししてきたように、おもちゃを寄付することでさまざまな支援に繋がります。
しかし、おもちゃを寄付する際には5つの注意点があるので、事前によく確認しておきましょう。
ここからは、おもちゃを寄付するときの注意点について解説していきます。
問い合わせをしてからおもちゃを寄付する
おもちゃの寄付は、そのときの状況やおもちゃの状態・種類によって寄付を受け付けているかどうかが異なります。
そのため、事前に寄付を行う施設や団体などのホームページを確認するか、直接問い合わせておもちゃの寄付を受けつけているのか確認しましょう。
汚れや破損がないおもちゃを寄付する
寄付されたおもちゃを再び子どもたちが遊ぶ、あるいは再販して売り上げを寄付する、途上国で再販する際には、状態の良いおもちゃである必要があります、
そのため、子どものらくがきやシールが貼り付けてある、一部が破損しているようなおもちゃは寄付対象外となっていることが多いです。
買ったけど一度も使わなかった新品のおもちゃや、使用する機会が少なかった状態の良いおもちゃがあれば、寄付することで幅広い用途に役立てられます。
おもちゃの電池を抜く
おもちゃを動かすのに乾電池が必要なおもちゃがあります。
乾電池式のおもちゃは、乾電池が古くなるまで長期間乾電池を入れっぱなしにすることが多いです。
このように長期間、おもちゃに乾電池を入れっぱなしにしていると「液漏れ」が起こりやすくなります。
乾電池の液漏れは、乾電池を交換する際に青白い粉状のものが古い乾電池に付着している、あるいは液体がにじみ出ていることで確認することができます。
乾電池の液は、発電した電気を通すために乾電池に蓄えられている電解液で、アルカリ電池の場合は成分が「水酸化カリウム」となります。
水酸化カリウムは皮膚を溶かすほど危険な液体なので、万が一寄付したおもちゃによってケガにつながると大惨事になります。
また、おもちゃの故障にもつながるため、おもちゃの乾電池は抜いてからおもちゃを寄付するようにしましょう。
バッテリー駆動のおもちゃは要注意
充電して動かすおもちゃの場合、おもちゃ本体にバッテリーが搭載されています。
国内で広く普及しているリチウムイオンバッテリーであれば、宅配や郵送でおもちゃを送ることができます。
しかし寄付したバッテリー搭載のおもちゃを、さらに船便などで送る際に、国によってバッテリー搭載の製品を受け入れていない場合があります。
例えば、南アフリカ共和国やチリ、アルゼンチンなどでは船便と航空便で、リチウムイオンバッテリーの配送を許可していません。
このようにバッテリー搭載のおもちゃは、寄付先が制限されてしまうので、できれば寄付しないほうがいいでしょう。
送料は負担する
寄付したおもちゃの活躍の場を広げるために、宅配便や郵送でおもちゃを寄付する際は、一般的に元払い(送料負担)で寄付を行います。
もし着払いでおもちゃを送ってしまうと、受け取り拒否でおもちゃが返ってきてしまう、あるいは寄付先が送料を負担しなければならなくなります。
寄付先が送料を負担した場合、例えば寄付されたおもちゃを再販して現金を捻出して寄付をする際に、捻出した現金から送料を差し引いて寄付することになるので、寄付額が減ってしまいます。
寄付額が減ると支援できることも限られてしまうので、送料は負担するようにしましょう。
おもちゃを寄付する3つの方法
ここまでお話ししてきたおもちゃを寄付することで役立てる支援や、おもちゃを寄付する際の注意点を踏まえて、おもちゃを寄付することができるところは大きくわけて3つ存在しています。
ここからは、おもちゃを寄付できる3つの寄付先について解説していきます。
1.児童養護施設・保育施設に寄付する
児童養護施設や、保育園、認定こども園などの保育施設では、おもちゃの寄付を受け付けている場合があります。
しかし子どもが使うおもちゃは、汚れや傷がないキレイな状態のおもちゃである必要があります。
たばこなどの強いニオイが付着したおもちゃや、落書きやシールが貼り付けてあるおもちゃ、またペットを飼っている家庭のおもちゃは避けた方が良いでしょう。
市区町村認定の施設であれば、市区町村の保育窓口に問い合わせることで、市区町村内の寄付を受け付けている施設を探してくれます。
また、施設へ寄付するときは「何を何個寄付したのか」を記載しなければならないので、施設側が指定する書類に必要事項を記入して、おもちゃと一緒に送るようにしましょう。
2.NPO団体・NPO法人を通じて寄付する
NPO(Nonprofit Organization)団体・法人は、簡単に説明すると非営利団体で利益を分配しない団体・法人のことです。
NPO団体のなかでもNPO法人とは、特定非営利活動促進法(NPO法)に基づいて、法人格を取得した団体のことを指します。
一定の要件を満たすNPO法人は、「認定NPO法人」や「特例認定NPO法人」として活動することも可能です。
NPO団体やNPO法人では、おもちゃの寄付を通じて国内外の支援が必要な人々に支援活動を行っています。
例えば、支援を受けたおもちゃを再販して利益を生み出し、売り上げの一部を寄付する活動や、実際に現金で寄付を受け付けて、ワクチン接種活動や医療支援、植樹など、幅広い支援を行います。
さまざまなNPO団体やNPO法人が存在しているので、あなたが希望する支援を行うNPO団体・NPO法人を探してみましょう。
また、現金ではなくおもちゃを直接寄付できるNPO団体・NPO法人もあるので、希望する寄付方法を選べるのもメリットのひとつです。
3.寄付サービスを通じて寄付する
一般企業が提供する寄付サービスを利用することで、不要になったおもちゃを寄付することも可能です。
さまざまな企業が、おもちゃの寄付を募っており、寄付を受けたおもちゃは企業ごとに取り組む幅広い支援活動に役立てられます。
「kifucoco」は、広島県にある会社が提供する寄付サービスで、おもちゃ以外にはぬいぐるみやベビー用品など、幅広い不用品の寄付を受け付けています。
寄付を受けたさまざまな品は、再販されて売り上げの一部が支援する団体へ寄付されます。
おもちゃを寄付するなら「KIFUcoco」
KIFUcocoは、広島県で不用品回収業を中心に事業を展開する会社が、これまでの事業で得たネットワークを活用して、幅広い支援に役立てる寄付を受け付けています。
ここからは、KIFUcocoを利用するメリットや、これまでの実績についてご紹介いたします。
事前連絡不要でおもちゃを寄付できる
寄付を受け付けている団体や施設では、多くの場合で事前に寄付を受け付けているか確認する必要があります。
しかしKIFUcocoでは、事前連絡不要でダンボールなどにおもちゃを入れて送っていただくことが可能です。
「片付けていたら不要なおもちゃが大量に出てきた」「早急に不要なおもちゃをなんとかしたい」「捨てるのがもったいない…」など、このようなケースにぜひKIFUcocoをご利用ください。
送付先・持ち込み場所「広島・福岡2拠点」 |
〒731-0214 広島県安佐北区可部町桐原822 〒822-1406 福岡県田川郡香春町香春128 |
送料はご負担いただく必要がありますが、送料以外すべて無料でご利用いただけます。
ご近所の方は、直接当社まで寄付したいおもちゃを持ち込んでいただいても構いません。
おもちゃの他にさまざまなものを一緒に寄付できる
KIFUcocoでは、おもちゃの他に幅広いご不用品を寄付していただくことが可能です。
寄付したいおもちゃを梱包する同じダンボールに、上記の品を一緒に入れて送っていただけます。
食器など壊れやすいものを寄付いただく際は、クッション材をご活用ください。
KIFUcocoでは、多くの品を寄付していただくことが可能ですが、以下の品物の他に、「本来の目的通りの使用ができない品」は寄付することができません。
KIFUcocoで寄付できないもの |
● 食品 ● 液体 ● 製造後5年を経過した家電製品 ● 使い捨て食器 ● 雑誌 ● 本類 ● ビデオテープ ● スプレー缶 ● ライターなど危険な物 ● 乾電池 ● バッテリー ● 生き物 |
「これは寄付できるの?」とご不安な場合は、発送前にお問い合わせください。
寄付団体が選べる
寄付先 | 支援活動 |
● 災害時の被災者救護 ● 新型コロナウイルスなど感染症拡大防止 ● 防災・減災の普及啓発 ● ボランティア育成 など | |
● 2011年3月11日の東日本大震災で被災した子どもたちへのケアを行う ● 0〜20歳までの各年代で必要な支援を行う ● 保育事業の支援 ● 居場所作りの支援 ● 経済的に困難な子どもたちへ、塾や習い事費用の支援 ● 学び場の支援 など | |
● 神奈川県内の子どもの自殺防止・貧困対策 ● 子どもたちのSOSの啓発活動 | |
● 子どもの貧困対策 ● 高齢者福祉・障がい者福祉の充実 ● 地域医療・災害医療の充実 | |
● 新型コロナウイルス感染症対策 ● 東日本大震災からの復興と防災・減災 ● 文化・芸術の復興 ● 子育てと学びの充実 ● 保健福祉の推進 ● 地域産業の活性化 ● 観光復興 ● 自然と調和した杜の都づくり ● スポーツの復興 ● 協同によるまちづくりの推進 など | |
京都市はぐくみ 未来応援事業 | ● 文化体験、生活体験の場や機会の提供(事業体験型) ● 子ども・若者が利用する施設や現場や役務を提供(現物給付型) ● 子ども・若者が利用する施設に現金を寄附(現金寄付型) ● 子ども・若者に関する本市施策に賛同し、援助(事業賛同型) など |
● 家族と暮らせない子どもたちの受け入れ ● 困難を抱える子どもとその家族の支援 ● 家庭療養を担う人材育成プログラムの開発と実践 ● 情報発信 |
寄付先を希望される場合は、おもちゃを寄付いただく際に寄付先を明記した紙を同封ください。
寄付いただいたおもちゃなどの品を再販して、現金を捻出。その後、売り上げの一部をご希望の寄付先へ寄付させていただきます。
これまでのKIFUcocoの実績
KIFUcocoでは、これまでの寄付実績を公開しております。
例えば、2022年5月には食器や鍋、ランドセル、日用品、雑貨など、ダンボール800箱程度の寄付を行い、また5月下旬にはぬいぐるみ1,000〜1,500個、鞄500個、靴500足、ランドセル200個程度を寄付しております。
全国から寄付いただいた品は、ひとつひとつ丁寧に仕分けを行い、支援が必要な世界の子どもたちへ寄付されます。
おもちゃをKIFUcocoに送るときの梱包方法
KIFUcocoにおもちゃを寄付していただくさいは、ダンボールなどにおもちゃを入れて元払いで送っていただく必要がございます。
KIFUcocoに寄付していただいたおもちゃは、再販されて売り上げの一部が寄付されるので、できれば状態の良いおもちゃのほうが支援の幅が広がります。
しかし梱包状態が悪いことで、配送中におもちゃが破損してしまう可能性があります。
そこでここからは、KIFUcocoにおもちゃを送っていただくときのコツを3つご紹介いたします。
破損しやすいおもちゃはクッション材を活用する
おもちゃには細かい部品が多く使用されており、おもちゃの飛び出している部分や、ガラスが使用されている部分は非常にもろくなっています。
おもちゃをまとめてKIFUcocoに寄付する際は、配送中におもちゃ同士がぶつかってしまい破損しやすくなります。
そのため、人形の腕や足の部分や、ミニカー、ラジコンなど、破損しやすいおもちゃはクッション材を活用して梱包しましょう。
クッション材には通称「プチプチ」と呼ばれる気泡緩衝材(エアーキャップ)が代表的ですが、その他にも「エア・フォームシート」や、巻ダンボールなどさまざまなクッション材があります。
100円ショップで手軽に購入することができる他に、タオルやシーツなどでおもちゃを包んで代用することも可能です。
隙間を作らないようにする
隙間があるとどうしても配送中に、ダンボールの中でものが動いてぶつかってしまうので、破損しやすくなります。
おもちゃに限らず、寄付するものを送る際は隙間をなくすようにしましょう。
隙間を埋めるためには、先ほどご紹介したクッション材を活用する他に、タオルやシーツなどの布類や、ぬいぐるみなど柔らかいものを隙間に詰めることで代用することも可能です。
寄付できるものに梱包して送れば一石二鳥
ダンボールにおもちゃを詰めて寄付する方が多いですが、スーツケースや大きめのバッグなどの鞄に寄付したいおもちゃを入れて送ることで、わざわざダンボールを用意する必要がありません。
しかしスーツケースなどにそのまま送り状を貼ってしまうと跡が残ってしまうので、養生テープやマスキングテープなど、剥がしやすいテープを貼ってから、その上に送り状を貼り付けるようにしましょう。
おもちゃの寄付は怪しい?悪質な詐欺被害に遭わないために
「おもちゃを寄付したいけど、怪しいかも…」
「寄付すると言っておきながら転売されるかも…」
「詐欺にあったらどうしよう…」
このように、おもちゃを寄付したいけど不安を抱いている方が多いと思います。
そこでここからは、詐欺被害にあわないために見極めたい、おもちゃの寄付をする際の悪質業者の見分け方を3つ解説していきます。
1.寄付の実績を確認する
特に、団体や寄付サービスを利用しておもちゃを寄付する際は、これまでの寄付の実績が公開されていない団体・サービスは避けた方がいいでしょう。
多くの人たちから寄付を募っているにもかかわらず、どこに、何を、どのくらい寄付したのかが分からないのは、非常に不安になります。
安心しておもちゃを寄付するためにも、寄付実績は必ず確認するようにしましょう。
できれば、寄付を受けた品や、仕分け作業中、出荷時の写真と共に寄付実績を公開していることが望ましいです。
2.会社概要の記載が無い寄付サービスは要注意
寄付サービスを利用しておもちゃを寄付する際、運営元の会社概要が掲載されていない寄付サービスは避けた方が良いでしょう。
またより安心したい方は、運営元の会社がどのような事業を展開しているのか調べてから寄付をすると安心です。
3.口コミや評判が悪いところへは寄付しない
おもちゃを含め寄付をする際は、寄付先の口コミや評判は必ず調べるようにしましょう。
現代は「お金ですべて買える」と言っても過言ではありません。
地図アプリのレビューや、口コミサイトの評判は、誰でも気軽に投稿できる分、クラウドソーシングサイトを通じて“口コミ投稿”を依頼すれば、良い評価を投稿することができます。
そのため、地図アプリのレビューや口コミサイトの評判だけではなく、SNSの投稿もチェックしてみましょう。
TwitterやInstagramなどのSNSの利用者は非常に多く、特にTwitterはリアルタイムの情報を得ることができるのでおすすめです。
おもちゃの寄付を募る寄付サービス名を検索して、リアルな評判や口コミを調べてみましょう。
また、SNSにはコメント機能や直接メッセージできる機能が備え付けられているので、気になることがあれば、直接投稿者に質問しても良いでしょう。
まとめ
子どもが成長したことで遊ばなくなり、不要になったおもちゃは寄付することで、再び子どもたちのおもちゃとして活用される他に、再販されて売り上げの一部が寄付される、途上国で安価で販売されるなどして活用されます。
しかし寄付するおもちゃは、再販することを考えて可能な限りキレイな状態のおもちゃにしておき、汚れやシールなどが付着していれば取り除くようにしましょう。
また、おもちゃの乾電池は必ず抜くようにして、バッテリー駆動のおもちゃを寄付する際は事前に寄付先へ確認してから寄付するようにしましょう。
KIFUcocoは、事前連絡なしで全国からご利用いただける寄付サービスです。
送料を負担していただく必要がありますが、寄付したいおもちゃや、その他のものをまとめてダンボールなどに詰めて送ることで、再販されて売り上げの一部が寄付されます。
「不要なおもちゃをすぐになんとかしたい」「安心して利用できる寄付サービスを探している」という方は、ぜひKIFUcococをご利用ください。
また、ぬいぐるみの寄付に関してご覧下さいませ。