子どもが成長したことで、使わなくなったおもちゃをどうしていますか?
使わなくなったおもちゃは、大きくわけて3つの活用方法がありますが、そのなかでも「寄付」は幅広いことに役立てることができます。
今回は、使わなくなったおもちゃの活用方法と、使わなくなったおもちゃの寄付先をご紹介いたします。
使わなくなったおもちゃの活用方法
使わなくなったおもちゃは、多くの自治体で可燃ゴミや一般ゴミなどで処分することができますが、状態の良い使わなくなったおもちゃは、「捨てるのがもったいない」と感じた方が多いと思います。
そこでここからは、使わなくなったおもちゃの3つの活用方法についてご紹介いたします。
1. 友達の子どもに譲る
友達の子どもが自分の子どもよりもちいさい場合は、譲ることで再び使わなくなったおもちゃが子どものおもちゃとして活用されます。
友達の子どもに譲るおもちゃですから、新品同様の状態を求められることもなく、気軽に譲ることができるのがメリットです。
しかし使わなくなったおもちゃに落書きやシールが付着している場合は、親しい間柄でも譲るのは避けた方が良いでしょう。
2. フリマアプリやネットオークションで売る
スマートフォンから利用できるフリマアプリや、インターネットオークションを利用して、使わなくなったおもちゃを売ることができます。
購入時と比べると半額以下での販売になることが多いですが、状態の良い使わなくなったおもちゃや、買ったけど使わなかったおもちゃなどは高値で売れる場合があります。
スマートフォンのカメラで商品を撮影して簡単に出品できるので、家事や育児の隙間時間に出品して、使わなくなったおもちゃをお金に換えることができます。
3. 寄付する
子どもが使わなくなったおもちゃは、寄付することで幅広いことに役立てられます。
例えば、国内で再販されて現金を捻出することで、売り上げの一部を寄付して、ワクチン支援や食糧支援など幅広い支援に役立てられます。
また、おもちゃそのものを途上国へ持っていき、海外で再販することで、雇用の場や経済の活性化に役立てられます。
使わなくなったおもちゃの寄付先は?
子どもが使わなくなったおもちゃを寄付することで、支援が必要な人々へ役立てられます。
しかし、使わなくなったおもちゃはどこに寄付すればいいのでしょうか?
ここからは、使わなくなったおもちゃを寄付できる2つの寄付先をご紹介いたします。
NPO団体・NPO法人
非営利団体であるNPO団体やNPO法人が取り組む、国内外の支援が必要な方への支援への取り組みには、使わなくなったおもちゃを寄付できるものがあります。
しかし使わなくなったおもちゃは、再び海外の子どもの手に渡り、おもちゃとして、商品としてなど幅広い用途して活用されるので、比較的キレイな状態である必要があります。
また、NPO団体やNPO法人によっては、おもちゃそのものの寄付は受け付けていない場合もあるので、事前によく確認しましょう。
KIFUcoco
KIFUcocoは、事前連絡なしでダンボールに寄付したいものを入れて送るだけの寄付サービスです。
全国から子どもが使わなくなったおもちゃを寄付していただくことができる他に、使わなくなったおもちゃだけではなく、家電製品や楽器なども一緒に寄付していただくことが可能です。
送付先・持ち込み先 |
〒731-0214 広島市安佐北区可部町桐原822 |
KIFUcocoで寄付いただいた使わなくなったおもちゃは、再販されて現金を捻出し、売り上げの一部が支援団体へ寄付されます。
また、ご希望の支援団体を選択いただけるので、寄付によって支援したい団体をあなたの意思で選ぶことが可能です。
まとめ
子どもが成長したことで使わなくなったおもちゃは、寄付することで支援が必要なさまざまな人々へ役立てられます。
使わなくなったおもちゃの寄付は、NPO団体・NPO法人へ行うことも可能ですが、事前連絡なしでダンボールに詰めて送るだけで寄付できる「KIFUcoco」がおすすめです。
KIFUcocoに寄付いただいた使わなくなったおもちゃなどは、再販することで現金を捻出して、売り上げの一部を選べる支援団体へ寄付しております。
送料をご負担いただく必要がございますが、いつでも必要なときにKIFUcocoをご利用いただけますので、「子ども部屋を片付けたい」「使わなくなったおもちゃを整理したい」というときに、KIFUcocoをご利用ください。
また下記の記事ではおもちゃの寄付をする際の注意点なども記載しておりますのでご覧下さいませ。