流行や年齢を重ねたことで、「もう身につけないかな」というアクセサリーがある方が多いのではないでしょうか。
今回は、不要になったアクセサリーの処分方法と、不要なアクセサリーを寄付をすることで役立てられる支援について解説していきます。
不要になったアクセサリーの処分方法
不要になったアクセサリーは、3つの処分方法で処分することができます。
ここからは、それぞれの不要になったアクセサリーの処分方法について解説していきます。
1.フリマアプリなどで売る
人気のブランドや期間限定のアクセサリーの場合、需要が高いのでフリマアプリやネットオークションで売ることができます。
しかし「一度人が身につけた」というだけでアクセサリーに限らず、幅広いもので価値が下がってしまうので、購入時より安い価格での販売となります。
2.不燃ゴミとして処分する
劣化や損傷が激しいアクセサリーの場合は、フリマアプリなどで売れないので、自治体が定める処分ルールにそって処分します。
アクセサリーは、金属やプラスチックなどさまざまな素材でできているので、自治体が定める分別ルールにそって正しく処分しましょう。
3.寄付する
不要になったアクセサリーは、売る、捨てる以外に寄付することができます。
後述しますが、不要になったアクセサリーを寄付することで、国内外の支援が必要な方々に役立てられます。
不要になったアクセサリーを寄付できる場所は、NPO団体やNPO法人に限らず、「KIFUcoco」のような寄付サービスを利用することで寄付することも可能です。
不要なアクセサリーを寄付することで役立てられる支援
アクセサリーは、他のものと比べると価値が高いことが多いので、幅広い支援に役立てられます。
例えば、途上国の子どもたちへのワクチンや学ぶ権利を守る支援活動の他に、医療や食料支援、雇用など幅広い支援が可能です。
不要になったアクセサリーは、そのままアクセサリーを輸送することで支援を行う場合もありますが、再販を行い、現金を捻出して、売り上げの一部を寄付することも可能です。
不要なアクセサリーの寄付なら「KIFUcoco」へ!
不要になったアクセサリーを寄付できる寄付先は幅広く、「どこに寄付すればいいの?」と悩んでいる方が多いと思います。
KIFUcocoは、これまでのリサイクル事業で築いたネットワークをいかして、途上国をはじめ寄付が必要な方々へ、寄付をいただいた品を輸出しています。
ここからは、KIFUcocoに寄付をしていただく方法とメリットについて解説していきます。
事前連絡不要でダンボールに詰めて送るだけ
不要になったアクセサリーを寄付していただく際は、KIFUcocoの場合、事前の連絡は不要です。
全国各地から「不要になったアクセサリーを寄付したいな」と思ったときに、いつでもご利用ください。
送付先・持ち込み場所 |
〒731-0214 広島市安佐北区可部町桐原822 |
不要になったアクセサリーを送っていただく際は、送料をご負担いただく必要がありますが、それ以外の費用は不要です。
幅広い品をまとめて寄付できる
KIFUcocoでは、幅広いアクセサリーの寄付を承っております。
また、アクセサリー以外ではおもちゃや日用品、食器、調理器具、靴、楽器・音響機器など、幅広いものの寄付が可能です。
しかし、汚れや破損しているものは寄付していただくことはできません。
「本来の用途で使用できるもの」であれば、不要になったアクセサリーと一緒に寄付していただくことが可能です。
選べる寄付先
KIFUcocoでは、不要になったアクセサリーを寄付していただくときに、寄付先を明記いただいた紙を同封していただくことで、ご希望の寄付先へ寄付を行います。
寄付していただいた不要になったアクセサリーを再販して、現金を捻出し、売り上げの一部を寄付させていただきます。
まとめ
不要になったアクセサリーは、フリマアプリで売る、捨てるという処分方法がありますが、状態の良いアクセサリーは寄付することが可能です。
不要になったアクセサリーを寄付することで、ワクチンや学業、食料、医療など幅広い支援活動に役立てられます。
KIFUcocoでは、不要になったアクセサリーに限らず、幅広い品の寄付を受け付けております。
事前連絡不要で、全国各地からいつでもご利用いただけますので、ぜひご活用ください。
また下記の記事では寄付することで何のためになるのか等記載しておりますのでこちらもご覧下さいませ。
(参考) アクセサリーを寄付することで何に役立てられるの?2つの支援と寄付できるところ