共に時間を過ごしてきた大切なぬいぐるみは、なかなか捨てることが難しいです。
大切なぬいぐるみだからこそ、今回おすすめする寄付先に寄付をして、支援が必要な人々に役立ててみませんか?
今回は、ぬいぐるみを寄付するときに選びたいおすすめの寄付先を3つご紹介いたします。
ぬいぐるみの寄付をするのにおすすめの寄附先は?
おすすめのぬいぐるみの寄付先は、以下の3つがあります。
ここからおすすめするぬいぐるみの寄付先について、どんなぬいぐるみが寄付できるのか、寄付の仕組みについて解説していきます。
1.NPO団体・NPO法人
1つ目のぬいぐるみを寄付するのにおすすめの寄付先は、NPO団体やNPO法人です。
Nonprofit Organizationの略語であるNPO団体やNPO法人とは、社会的なミッションを達成するために、自主的に活動している民間組織のことです。
そのなかでもNPO法人は、特定非営利活動を行う団体に法人格を付与することなどによって、ボランティア活動をはじめとする市民の自由な社会貢献活動を行います。
NPO団体やNPO法人では、ぬいぐるみを寄付することで社会貢献やワクチン支援などを実施している団体があります。
日本では乳幼児に対して公費でさまざまな感染症を防ぐワクチンを受けることができますが、途上国ではこのような公的支援を行っていません。
多くの途上国の子どもたちが、感染症によって亡くなっている現実があります。
このような背景から、寄付を受けたぬいぐるみを再度販売して現金化し、現金を以下のワクチン支援につなげる支援を行うNPO団体が多くあります。
多くのNPO団体では、「1箱○○円」というようにぬいぐるみを寄付するのに1箱あたり寄付金が必要な場合と、送料のみでぬいぐるみを寄付できる場合があります。
費用負担をしたくないのであれば、送料のみでぬいぐるみを寄付できる団体を調べてぬいぐるみを寄付しましょう。
2.保育・児童養護・障がい者施設
タグ付き、パッケージ入りの新品のぬいぐるみを寄付したい場合のおすすめの寄付先は、保育・児童養護・障がい者施設です。
これらの施設では、衛生面から中古のぬいぐるみの寄付を受け付けていないことが多いですが、例えばクレーンゲームの景品などの新品のぬいぐるみであれば、寄付を受け付けている場合があります。
しかし施設によって対応が異なるため、事前に確認が必要です。
市区町村が運営する施設であれば、最寄りの市区町村に問い合わせてぬいぐるみの寄付を受け付けているか確認してみましょう。
3.民間企業の寄附サービス
最後のぬいぐるみを寄付するのにおすすめの寄付先は、一般企業が運営する寄付サービスを利用することです。
民間企業が主軸としている事業で得た経験やネットワークをいかして、ぬいぐるみの寄付を募り、途上国まで輸送することでぬいぐるみを寄付しているところが多いです。
「KIFUccoo」では、これまで回収した不用品からリサイクルできる資源を徹底的に分別し、資源を輸出してきたネットワークをいかして、ぬいぐるみなど幅広い品物の寄付を途上国に行っています。
さまざまな企業が、さまざまな寄付活動を行っているので、あなたが賛同できる活動を行う企業の寄付サービスを利用してみましょう。
おすすめのぬいぐるみの寄附先は「KIFUcoco」
KIFUcocoでは、事前連絡不要でダンボールにぬいぐるみを詰めて送るだけで寄付することができます。
送付先・持ち込み場所 |
〒731-0214 広島市安佐北区可部町桐原822 |
送料はご負担いただく必要がありますが、それ以外の費用は一切かかりません。
ぬいぐるみは新品の他に、中古のぬいぐるみも受け付けております。
ぬいぐるみと一緒に、おもちゃやベビー用品などの不用品を一緒に詰めて送っていただいても構いません。
寄付品は再販されて、売り上げの一部が支援する団体に寄付されます。
大切な時を共に過ごしてきたぬいぐるみ、必要な人々への支援につなげるために、ぜひKIFUcocoをご利用ください。
まとめ
ぬいぐるみの寄付をするときにおすすめの寄付先は、「NPO団体・NPO法人」「保育・児童養護・障がい者施設」「企業の寄付サービス」の3つです。
KIFUcocoは、事前連絡不要でダンボールにぬいぐるみを詰めて送っていただくだけで、ぬいぐるみを寄付できるおすすめの寄付サービスです。
ぬいぐるみの他に、おもちゃやベビー用品などさまざまなものを送っていただくことができますので、ぜひあなたの寄付活動にお役立てください。
また寄付されたぬいぐるみはどうなるかなどの記事もございますのでこちらもご参考にご覧下さいませ。